ネット事件簿(2021年1月)

▼2021.1.30(讀賣新聞)
ユーチューバー、ハロウィーンで偽パトに同乗しススキノ走行…略式起訴
昨年のハロウィーンに札幌ススキノ付近の路上で偽パトカーが走行した事件で、札幌区検は、助手席の30歳代の男を道交法違反と道路運送車両法違反で札幌簡裁に略式起訴した。

▼2021.1.30(讀賣新聞)
ナースシューズなどメルカリで販売、県立医大付属病院の看護師長を停職処分
和歌山県立医科大は、付属病院の備品や貸与品を持ち帰り、売却したなどとして、付属病院の看護師長男性(47)を停職6月の懲戒処分とした。

▼2021.1.30(sanspo.com) 
恋愛ゲームに不正アクセス…東京ガス、1万件のメアド流出
東京ガスは、ウェブサイトとスマートフォン用アプリで運営する恋愛ゲームに登録していたウェブ会員約1万人分のメールアドレスとニックネームが、不正アクセスにより外部に流出したと明らかにした。

▼2021.1.30(47news)
「高額賞金が当せんした」6980万円だまし取られた女性 家族が気付き発覚
那覇署は、「高額賞金が当せんした」などとうその電子メールを受け取った那覇市に住む無職の50代女性が、計6980万円をだまし取られたと発表した。

▼2021.1.29(讀賣新聞)
長崎大アンケ、学生2321人は「大麻の入手可能」…「見たことある」は327人
長崎大は昨年、学生2人が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことを受け、全学生を対象に行った違法薬物に関する意識調査の結果を公表した。

▼2021.1.28(毎日新聞)
希少な切手を模造、ネット販売の疑い 4人を書類送検 全国初の立件
インターネットオークションで希少品に似せた模造切手を売ったとして、警視庁保安課は富山市の男性会社員ら24~62歳の男女4人を郵便切手類模造等取締法違反の疑いで書類送検した。

▼2021.1.28(毎日新聞)
「ヒラマサ」写真を無許可で使用 大分県が写真家に賠償
大分県地域農業振興課は、県の広報誌とホームページにプロの写真家の写真を無許可で使用していたと明らかにした。写真家から著作権侵害を指摘されて発覚。
同日、使用料と賠償費計49万円を写真家に支払い、謝罪した。

▼2021.1.28(産経ニュース)
「黒髪」サプリ販売会社に課徴金 消費者庁
消費者庁は、白髪が黒くなるかのように宣伝をして「ブラックサプリEX」を販売した「ECホールディングス」に対し、宣伝に根拠がなく、景品表示法違反に当たるとして1972万円の課徴金納付命令を出した。

▼2021.1.26(47news)
男児に強制性交容疑で逮捕、広島 元シッター男、東京地裁で公判中
広島県警は、ボランティアとして参加したキャンプイベントで男子小学生にわいせつな行為をしたとして、住所不定、無職の元ベビーシッター容疑者(29)を強制性交などの疑いで逮捕した。

▼2021.1.25(京都新聞)
仮想通貨計1600万円分、女性看護師がだまし取られる LINEで投資話、滋賀県警が捜査
滋賀県警草津署は、草津市内の看護師の女性(25)が、SNSで知り合った外国籍を名乗る男に仮想通貨の投資話を持ち掛けられ、1600万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。

最新のインターネット関連ニュースの一覧はこちらをご覧ください。