▼2025.11.28(毎日新聞)
SAPIXテスト問題をフリマサイトで販売疑い 女性書類送検 千葉
進学塾SAPIXの入室テスト問題や解答など13セットを盗み、フリマアプリで計2万7300円で販売したとして、64歳の契約社員女性が窃盗と著作権法違反容疑で書類送検された。2023年7月から2024年4月までに松戸校などで8回盗んだとされ、「生活費のために売った」と容疑を認めている。
▼2025.11.28(読売新聞)
立花孝志容疑者を名誉毀損罪で起訴、死者に対する中傷では極めて異例…神戸地検
政治団体代表の立花孝志容疑者が、死亡した男性への名誉毀損容疑で神戸地検に起訴された。死者への中傷での起訴は極めて異例。動画で虚偽の内容を発信し、遺族の名誉も傷つけたと判断された。SNS発信の責任が問われている。
▼2025.11.27(産経ニュース)
自死直前「死ねクソが」のメッセージ受信が判明、堺の女子生徒遺族がいじめの再調査を要望
堺市の女子生徒が自殺する直前、「死ねクソが」とのメッセージを受け取っていたことが判明。遺族は市にいじめの再調査を求めている。
▼2025.11.21(神戸新聞)
同級生の女子3人を「殺したる」と脅迫、男子中学生がSNSで偽名使い 容疑で逮捕
男子中学生がSNSで偽名を使い、同級生の女子3人に「殺したる」と投稿して脅迫した疑いで逮捕された。被害者が警察に相談して発覚。少年は「友だちの悪口を言われ腹が立った」と話しているが、ネット上の言動の重みが改めて問われている。
▼2025.11.21(中日新聞)
フリマアプリのアカウント売却疑い、5人を書類送検 「こんな大ごとになるとは」
フリマアプリの利用アカウントを第三者に売却したとして、全国の男女5人が書類送検された。購入者が不正取引に使うケースが多く、本人確認をすり抜ける手段となっていた。
▼2025.11.20(読売新聞)
生成AIで作った画像を無断複製の疑い、27歳男を書類送検…「著作権あり」として初の摘発
生成AIで作成された画像を他人が無断で複製・配布したとして、27歳の男が著作権法違反容疑で書類送検された。AI生成物に「著作権がある」として摘発されたのは全国初。AI作品の権利保護の在り方が注目されている。
▼2025.11.18(TBS NEWSDIG)
病院受付の女性職員が“リアルな日常を共有する”アプリで…患者20人の名前や年齢など
個人情報をSNS投稿「受付中に画面を写してしまった」岩見沢市立総合病院
北海道岩見沢市立総合病院の女性職員が、SNSアプリで患者20人の氏名や年齢など個人情報を投稿。受付業務中に画面を撮影したと説明しており、病院は「個人情報保護の認識不足」として再発防止策を検討している。
▼2025.11.14(読売新聞)
「モバイルオーダー」悪用、2万8400円分の弁当代を不正決済…23歳無職男を容疑で逮捕
23歳の無職男が飲食店の「モバイルオーダー」を悪用し、他人の決済情報で約2万8400円分の弁当を不正注文したとして逮捕。注文後に店で商品を受け取る手口で、電子決済の不正利用対策の必要性が浮き彫りになった。
▼2025.11.10(読売新聞)
AIわいせつ動画共有容疑の男、別の女性48人の動画も作成か…SNS公開画像を悪用
AIを使って女性のわいせつ動画を生成・共有した容疑で逮捕された男が、別の女性48人分の動画も作成していた疑いが判明。SNS上の公開画像を悪用して加工しており、AIを使った性的被害の拡大が懸念されている。
▼2025.11.10(京都新聞)
生成AIでわいせつ動画作成か 容疑で16歳少年ら書類送検 中学で同学年女性の画像を性的加工「好きな子だった」
16歳の少年らが生成AIを使い、同級生の女子生徒の写真をわいせつ加工したとして書類送検された。少年は「好きな子だった」と供述。身近な人の画像を性的に加工する行為の違法性と被害の深刻さが浮き彫りになった。

