2014年6月14日(土)、熊本日日新聞 朝刊 19面にて「ネットの危うさ 理解を」が掲載されました。
こちらは、6月3日(水)に開催された熊本県青少年育成県民会議の講演会の中でお話させて頂いたことを、要約して下さったものです。
子どもたちがスマートフォンなどの情報機器を便利に使いこなすことは良いのですが、人生経験の不足からか潜む危険に直面した際に誤った判断をしてしまいがちです。
そんなネット社会における子どもたちの現状を理解して頂きたく、事例を交えてお話いたしました。
まずは大人が現状を認識し、これまでの経験を踏まえながら子どもたちを理解し育成する、その一助となれば、と思います。