フィルタリングを語ります

平成29年度上半期におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策(警察庁)によると、SNSなどのコミュニティサイトにおける被害児童数は増加傾向にあり、過去最多となったそうです。また、14歳以上の被害児童数が多く、16・17歳の増加傾向が顕著であるとも記されています。まもなく大人になる、分別がつくであろう年齢の彼ら彼女らが被害にあっています。

被害児童のコミュニティサイトへのアクセス手段は、約9割がスマートフォンを利用しており、フィルタリングの利用の有無が判明した被害児童のうち9割以上が被害当時にフィルタリングを利用していなかったそうです。

検挙件数は氷山の一角であると言われ、本当はまだたくさんの被害児童がいると目されています。
フィルタリングをつけてさえいれば、悲しまずに済んだ児童が多くいるのではないかと思うと心が痛みます。

フィルタリングを利用しなかった理由について「子どもを信用している」、「子どもに反対された」等と回答した保護者が多くいらっしゃったのだとか。

子どもはフィルタリングを嫌がります。
やりたいことができない、見たいものを見ることができない、だから「フィルタリングを外してくれ」と言います。

フィルタリングは、子どもにとって有害なWEBページやアプリを排除します。つまり、子どもが使ってもよいサービスか否かの一般的な判断をしてくれると言えます。しかし、使ってもよいかどうかを本当に判断すべきなのは、子どものことを理解している保護者であると私は思うのです。フィルタリングには、保護者が認めたWEBページやアプリの利用を許可する、という機能があります。他にも子どもを守るための機能がありますので、知らない(使わない)と損です。

フィルタリングを味方にして、子どもをインターネットの被害から守ってあげて下さい。

フィルタリングの設定や運用方法について一緒に学びませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。

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