今年の9月のことです。
検定試験、論述試験、面接試験を経て、一般財団法人インターネット協会様よりインターネット利用アドバイザーを拝命しました。
東京で開催されたインターネット利用アドバイザー研修会の中で、アドバイザーの諸先輩方を前に論文をもとにプレゼンテーションを行い、新任アドバイザーとしてお迎え下さいました。
インターネット利用アドバイザーとは、インターネットを安全・安心に活用できる人材を育成することを目的とした称号付与制度です。
称号を付与されたことにより、インターネット利用にあたり適切なアドバイスを行うことができる者である、とお墨付きを頂いたと私なりに解釈しております。
今や企業人に限らず、小さな子どもから高齢者まで様々な方がインターネットを利用する時代に、利便性の追求だけではなく、誰もが安全・安心に利用してもらいたいと思います。
インターネットの特徴をメリットだけでなくデメリットもしっかり認識すること、インターネットに頼りすぎないこと、現実の人間関係や生活を大事にすること、など安全に利用するためにぜひ知って頂きたい切り口はたくさんあります。
アドバイザーの皆様とのネットワークを駆使し、コミュニケーションを図りつつ新鮮な情報を入手しながら、モネケンの当初の目的である「誰もがICT(情報コミュニケーション技術)の恩恵を享受することができる社会をつくるお手伝い」の役割を担っていきます。
引き続き、今後ともよろしくお願い申し上げます。