「情報発信セミナー」から生まれるものは?

2013年1月21日(月)、この日は、長崎県グリーン・ツーリズム推進協議会様主催のセミナーで講師を務めさせて頂きました。

会場から望む出島ワーフ。汽笛が聞こえます。
会場から望む出島ワーフ。汽笛が聞こえます。

セミナータイトルは、「来てもらおう!知ってもらおう!今日からできる情報発信」です。

今回もiPadを活用しました
今回もiPadを活用しました

今回のセミナーは、長崎県内でグリーン・ツーリズム実践者の方々に、実践なさっていることをもっと多くの方々に伝えるための最適なツールを選びより良い情報発信をして頂き、集客や地域の活性化につなげようという主旨のものでした。

「これから情報発信に取り組む方、既に取り組んでいらっしゃる方へ」
「これから情報発信に取り組む方、既に取り組んでいらっしゃる方へ」

情報発信を実施するまでに、いくつかの選択があります。

一番大事なのは、伝える内容の独自性、つまりコンセプトを明確にすることです。
同業他者と一体何が違うのか、発信する側がしっかり認識し、魅力をアピールしなければなりません。

また、伝えたい相手、つまりターゲットは誰なのかを決めること。
「誰でもいいから」では誰も来ません。

その上で、情報発信ツールをどれにするか。
ポスターやチラシなどの紙媒体や、インターネットを駆使するWEB媒体、マスメディア、これらを更に細分化するとかなりたくさんのツールがあることがわかります。

コンセプトとターゲットを明確にすることで、情報発信のためのツールはだいたい決まります。
ツールを決めるためには、それぞれのツールがどのような特性を持っているかを把握しておく必要があります。

プライバシー保護のため画像処理をしています
プライバシー保護のため画像処理をしています

情報過多の時代と言われ久しいですが、情報消費者はスマートフォンやSNSの普及で影響力の強い情報発信者になり得ますし、情報は人を介してより簡単に、より素早く拡散されるようになりました。

昨日流れていた、長崎県南島原市のFacebookページの「いいね!」数が9万人を越えた、というニュースも、そんな時勢に共感や感動を生んだ結果だと言えるのではないでしょうか。

今回のセミナーは、ツールの特性と事例の紹介、また参加者ご自身の地域の魅力探しをワークショップを交えて行いました。
参加者は45名、6グループに分かれ、活発な議論をなさっていました。
長時間のセミナーでしたが、皆さん最後まで真剣に取り組んでらっしゃいました。

最後のワークショップでは、あるテーマでイベントを企画、グループ毎に発表して頂きました。
限られた時間の中で、それぞれのグループで、タイトルもイベントの中身もとても魅力的なものを企画して下さいました。
中には、今にも実現しそうなものもあり、本物のイベントとして情報が発信されることを祈りつつ、今後も小忠実にチェックしたいと思います。

今回のセミナーが、よりよい情報発信もさることながら、参加された県内各所の実践者の皆様の交流のきっかけとなり、地域活性の一環となれば幸いです。

このような生産的な活動に関わらせて頂き、とても感謝しております。
関係者の皆様へこの場を借りて御礼を申し上げます。