▼2025.10.29(産経ニュース)
密売用にコカインなど所持 容疑で大阪の大学生の男逮捕 SNSで集客かスマホ8台押収
大阪の大学生が営利目的でコカインや大麻を所持したとして逮捕。SNSで客を集め、スマホ8台を使い分けて密売していたとみられる。自宅から薬物や器具も押収され、背後に組織的な密売網がある可能性がある。
▼2025.10.29(読売新聞)
ユーネクスト 不正視聴…他人アカウント使用 容疑の18歳逮捕
動画配信サービス「U-NEXT」で他人のアカウントを不正使用し、無断で作品を視聴したとして18歳の少年が逮捕。アカウント共有などの軽い行為が、著作権侵害や不正アクセスに発展する危険性を示す。
▼2025.10.16(読売新聞)
AIで知人女性わいせつ動画、1000人参加のグループチャットで共有…容疑の男2人逮捕
AIを使い知人女性の顔を合成したわいせつ動画を作成し、約1000人が参加するグループチャットで共有した男2人が逮捕。AIの悪用による性的被害の深刻化と法整備の遅れが問題となっている。
▼2025.10.16(産経ニュース)
上沢投手に「くたばれ」と投稿、発信者の情報開示命じる 東京地裁、人格否定認定
プロ野球・上沢投手に「くたばれ」と投稿した人物に対し、東京地裁が発信者情報の開示を命令。人格を否定する誹謗中傷として認定され、SNS上の侮辱行為への司法的対応が進んでいる。
▼2025.10.14(読売新聞)
くら寿司で「レーンのすしを素手で」「しょうゆ差しから直飲み」動画拡散…店舗と実行者は特定
くら寿司で客が「レーンのすしを素手で取る」「しょうゆ差しを直飲み」などの迷惑行為を撮影しSNS投稿。動画が拡散し炎上、店舗と実行者が特定された。飲食店の信頼を損なう悪質な投稿。
▼2025.10.10(ITmedia NEWS)
ツイートは「著作物」、地裁がスクショ無断転載に賠償命令 過去には控訴審で“引用”焦点の逆転も
ツイートのスクリーンショットを無断転載した行為に対し、地裁が投稿を「著作物」と認定し賠償を命令。SNS投稿にも著作権が及ぶことを明確化し、引用や転載の扱いに注意が求められる。
▼2025.10.8(産経ニュース)
<独自>わいせつ動画公開、有料サイトで販売か TikTok「配信者」の男子高生を逮捕
TikTok配信者の男子高校生が、自ら撮影したわいせつ動画を有料サイトで販売した疑いで逮捕。SNSを通じた未成年のわいせつ動画流通・収益化の実態が問題視されている。
▼2025.10.8(読売新聞)
「親に持たされたスマホ」で…中1男子をネット賭博の非行事実で児相通告、700万円賭けた形跡
中学1年生の男子が「親に持たされたスマホ」でネット賭博を行い、約700万円を賭けた形跡が発覚。児相に通告され、家庭でのスマホ管理や年齢制限の徹底が課題となっている。
▼2025.10.5(読売新聞)
ネットで同僚女性を誹謗中傷、県職員を名誉棄損容疑で逮捕…写真と性的文書を投稿
県職員の男が同僚女性の写真と性的文書をネットに投稿し、名誉毀損容疑で逮捕。職場の人間関係をめぐる誹謗中傷が、ネット上で拡散・刑事事件化する典型例となった。
▼2025.10.3(産経ニュース)
子供による投げ銭トラブル深刻 家族クレカから兄のスマホで460万円、法廷闘争へ
子どもが兄のスマホで家族のクレジットカードを使い、ライブ配信の投げ銭に約460万円を課金。返金をめぐり法廷闘争へ発展。家庭での課金管理や配信サービス側の対応が問われている。
