▼2022.8.30(GAME Watch)
香川県の「ゲーム対策条例」原告学生らの請求棄却
高松地方裁判所(以下、高松地裁)は、「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」に関する裁判について、原告の訴えを退けた。KSB瀬戸内海放送や朝日新聞など複数のメディアが報じた。
▼2022.8.29(京都新聞)
「オランダ人男性」SNSで投資話 57歳女性が仮想通貨1150万円分被害
滋賀県警大津署は、大津市のパート社員の女性(57)がSNSでやりとりをしていた人物に約1150万円分の仮想通貨をだまし取られたと発表した。詐欺事件として捜査している。
▼2022.8.29(讀賣新聞)
市民の個人情報漏洩、女性主査「断った時の影響が不安で協力」と免職の元係長に渡す
岩手県釜石市職員2人(懲戒免職)が全市民の個人情報を持ち出した問題で、市は、漏えいに関わったとして新たに市民生活部の40歳代の女性主査を、停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。他に関与した職員は確認されなかったとして市は調査を終結。
▼2022.8.29(NHK)
大麻検挙が最多ペース 注意呼びかけ
ことし6月までに大麻を所持するなどして警察に検挙された人は、過去5年間で最も多かった去年を上回るペースで多くなっていて、警察は特に若い世代に対して注意を呼びかけています。
インターネットやSNSを通じて、「中毒性がない」などの誤った情報が拡散し、大麻に手を出してしまう人が増えているということで、検挙された少年や少女の中には、「知人から勧められて好奇心で始めた」とか、「ファッション感覚でかっこいいと思った」などと説明するケースもあるということです。
▼2022.8.29(京都新聞)
高額なCAD偽装品を販売 著作権法違反の疑いなどで70代男逮捕 損失2億円か
高額なCADの偽造品を販売したとして、京都府警生活保安課と右京署は、著作権法違反と不正競争防止法違反の疑いで、70代の男を逮捕した。逮捕容疑は、米国のソフトウエア会社が著作権を持つCADの偽造品や、偽造CADを作動させるファイルなどが入ったUSBメモリーを、オークションで、3人に計3万円で販売した疑い。
▼2022.8.29(産経ニュース)
電動アシスト付き自転車のバッテリー盗む 容疑で25歳男を逮捕・送検 大阪府警門真署
バッテリーを狙って盗んだとして、大阪府警門真署は、窃盗の疑いで無職容疑者(25)を逮捕し、76件約284万円相当の犯行を裏付けて送検したと発表した。「フリマアプリで売って金にした」と認めている。
▼2022.8.28(TBS NEWSDIG)
「晒されるのが楽しみ」メッセージつけて… 知人女性のわいせつ画像・動画をSNSにアップ疑い 男(28)逮捕
知人の女性二人のわいせつな画像データなどをインターネットにアップした疑いで、28歳の男が逮捕されました。福山西署内で逮捕されたのは、東京都に住む会社員の男(28)です。警察の調べによりますと男は、5回にわたり、知人の20代の女性2人のわいせつな画像データや動画に「晒されるのが楽しみです」といったメッセージを付けて、SNSにアップして公開した疑いがもたれています。
▼2022.8.24(讀賣新聞)
少年少女3人が美人局、発端は出会い系…少女が提案「あの方法ならお金とれるかもよ」
今春、山陰両県の少女と少年の3人が恐喝の非行事実で家裁送致された。非行事実は、出会い系サイトで知り合った男性から 美人局つつもたせ の手口で現金を脅し取ったというもの。3人が手口を思いついたのは、少女が以前、ネットで知り合った男性とトラブルになり、少年らが助けたことがきっかけだった。
▼2022.8.24(毎日新聞)
警察官数人、同僚に仮想通貨事業へ出資勧誘か 神奈川県警が書類送検
仮想通貨事業に出資するよう同僚らを勧誘したとして、神奈川県警が金融商品取引法違反容疑で、20代の県警警察官数人を書類送検していたことが、捜査関係者への取材で分かった。
▼2022.8.24(讀賣新聞)
ツイッターに「国葬実施したら次は岸田だ、そろそろ手作り銃を」…男を書類送検
安倍晋三・元首相の国葬に絡み、警察の業務を妨害したとして、警視庁は、会社員の男(48)を偽計業務妨害容疑で東京地検に書類送検した。起訴を求める意見を付けた。男は自分のツイッターに「国葬を実施したら、次は岸田だ。手作り銃をそろそろ作り始めてください」などと投稿し、読んだ人から通報を受けた麹町署に警備のための情報共有などをさせて業務を妨害した疑い。
▼2022.8.24(47news)
少年の様子…複数の男女が動画撮影 17歳転落死亡 沖縄署が経緯を捜査
沖縄県沖縄市のホテルで、17歳の少年が5階のベランダから転落した後に死亡した件で、部屋にいた複数人の男女が当時、ベランダの外側にしがみつく少年の様子などを動画で撮影していたことが、関係者への取材で分かった。撮影した動画は一時、インターネット上で閲覧できる状態だったという。