▼2025.4.1(NHK)
名古屋 “投資家の先生”名乗り うその投資話 被害1億円超
名古屋市の70代の男性が、インターネットで知り合った「投資家の先生」を名乗る人物などから、SNSでうその投資話を持ちかけられ、現金およそ1億3800万円をだまし取られました。警察はSNSだけでやりとりしている相手を簡単に信用しないよう呼びかけています。
▼2025.4.2(産経ニュース)
「とっとと自殺しろ」 元百条委委員の丸尾県議に誹謗中傷メール3200件 兵庫文書問題
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を調査する県議会調査特別委員会の委員を務めた丸尾牧県議に、「自殺しろ」などと誹謗中傷する内容のメールが3千件以上送付されていたことが2日分かった。
▼2025.4.5(読売新聞)
川崎市立小学校の卒アル業者に不正アクセス、12校6000人分の個人情報が閲覧された可能性
川崎市教育委員会は、市立小12校の卒業アルバムの制作過程で、業者のサーバーに不正アクセスがあり、2020~23年度の卒業生と教職員計約6000人分の個人情報が閲覧された可能性があると発表した。
▼2025.4.8(産経ニュース)
横行するSNSアカウントの高額売買 規約違反でもフォロワー付きで100万円超のものも
インスタグラム、X、ユーチューブといったSNSアカウントの有償取引が横行している。フォロワー数が多いアカウントは広告収入を期待でき、「不労所得」を得られるといわば投機の対象になっているのだ。ネット上にはアカウント取引の仲介サイトも登場。多くのSNS運営会社は売買や譲渡を規約違反としているが、取引の事実を特定するのが難しく、野放しなのが現状だ。
▼2025.4.15(NHK)
<独自>生成AIで作成したわいせつ画像のポスター販売 容疑で男ら4人逮捕 全国初摘発 警視庁
生成人工知能で作成したわいせつな画像のポスターをネットオークションで販売したとして、警視庁保安課は、わいせつ図画頒布の疑いで、小売業の男(44)ら20~50代の男女4人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。生成AIで作成したわいせつ物販売事件の摘発は全国初。
▼2025.4.18(東京新聞)
「暇空茜」を在宅起訴 中傷被害法人、厳罰訴え
若年女性を支援する一般社団法人「Colabo」をブログで中傷したとして、東京地検が名誉毀損罪で、「暇空茜」を名乗る男性ユーチューバーを在宅起訴していたことが分かった。コラボと弁護団は同日、都内で記者会見し「可能な限り厳しい処罰が下されることを強く求める」との声明を発表した。
▼2025.4.18(読売新聞)
男子高校生がオンラインカジノ、賭博の疑いで書類送検…ネット詐欺ツールの売り上げでカジノ
男子生徒は昨年8~9月に計9回、オンラインカジノサイトで賭博をした疑い。容疑を認め、調べに「30万円くらい負けた」と供述しているという。
▼2025.4.21(毎日新聞)
他人のクレカで配信に「投げ銭」 容疑で46歳男性逮捕 京都府警
ライブ配信サービスで「投げ銭」するために他人のクレジットカード情報を不正利用したとして、京都府警は2、自称不動産ブローカー容疑者(46)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。
▼2025.4.23(TBSNEWSDIG)
大麻を販売目的で所持か…17歳の男子高校生を逮捕 三重県警
三重県警は、大麻を販売目的で所持したとして17歳の男子高校生を逮捕しました。警察が別の事件の捜査で男子高校生の自宅を捜索したところ、大麻が見つかり、スマートフォンの通信アプリのやり取りから、売買に関する状況が明らかになったということです。
▼2025.4.25(毎日新聞)
アマゾンに3500万円の賠償命令 商品を一方的に削除 東京地裁
「アマゾン」から自社の商品を一方的に削除されたとして、「パルスオキシメーター」を製造・販売する医療機器会社2社が「アマゾンジャパン」に計約3億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は、3500万円の賠償を命じた。